「東友」2012年9月号(335号)
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- 都議会予算要望ヒアリング 4会派と懇談し要望のべる
- 被爆者と被爆二世の制度の充実と実態調査、原爆展などへの助成など要望。
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- 厚労省 原爆症認定制度「検討会」 制度の根幹に関わる意見は少数
- 手当制度や予算などの意見が多数。被爆者の委員は直爆線量を前提にした制度の廃止を重ねて要求。
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- 東友会相談員養成合宿研修会 老いても学ぶ楽しさ
- 原爆症認定集団訴訟と新しい訴訟、地区の会の相談事業、被爆二世の制度など学び交流。
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- 原爆症認定東京訴訟 原爆孤児の生き様を語った小杉さん
- 小杉さんは被爆5日後に入市し、自宅周辺を捜索。残留放射線の被害を受けました。
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- 全国空襲連結成2周年 東友会も全面的に協力
- 「戦争被害の『受忍』をゆるさないために力をあわせ、援護に関する法律案を制定させよう」と訴え。
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- 「空襲被害者等援護法を求める署名」にご協力ください
- 全国空襲連からの運動支援要請をうけ、東友会は全面的な協力を約束。
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- 【訃報】 協議会理事 寺澤茂さん
- 被爆者援護法を制定させた大運動で活躍。教師の経験を生かし証言活動に積極的に参加していました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2012年8月16日から9月15日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者2人の審査結果と、異議申立2件の結果です。