「東友」2012年6月号(332号)
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- ピースアクション & ピースパレード 「ヒロシマ・ナガサキを語りつぐ」
- 日本被団協が制作したパネル「原爆と人間」の映写。説明文も朗読され感動をよびました。
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- 三鷹市議会、被爆者援護法改正・国の償いを求める意見書採択
- 自治体の議会本会議では全国初。葛飾区議会保健福祉委員会も全会一致で可決しました。
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- 原爆犠牲者慰霊碑の移転決まる 葛飾区青戸平和公園内に
- 毎年開いてきた「慰霊祭」も公立公園での式典となるため「追悼のつどい」の名称に。
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- 一般社団法人東友会総会 一般社団法人への移行後に初
- 初めて被爆者以外に認められた医師、弁護士、被爆二世などの会員も参加して開かれました。
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- 東友会総会 励ましあって被爆者運動を進めよう
- 協議会しか実施できなかった事業も法人の事業にできるため、組織整備を検討していくことを確認。
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- 被爆67年「私の、私たちの手紙」 寄せられた手紙から
- 日本被団協の「国の償い実現国民運動」の成功を願って企画されたもの。一部を紹介。
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- 2011年度相談件数が2万件を突破 東友会の相談事業はいま
- 東友会は委託事業をうけ、東京都と連携した相談事業をすすめてきました。相談件数はこれまでの最高に。
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- 日本被団協総会と中央行動 ふたつの魂を入れ被爆者援護法改正を
- 「原発再稼働に反対する」特別決議も採択。中央行動では各政党と省庁へ要請。
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- 厚労省 原爆症認定制度「検討会」 厚労省は現行制度維持に固執
- 厚労省が期待する方向で進んでいる印象を持たせる「論議の整理」案を、被団協の委員はきびしく批判。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2012年5月18日から6月16日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者10人の審査結果です。