「東友」2012年4月号(330号)
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お花見平和のつどい 『あの日』からあしたへ 桜の下で交流深める
市民運動で第五福竜丸のエンジンを船体の展示館前に設置した翌年から、8団体が共催。 -
厚労省 原爆症認定制度「検討会」 事務局主導の現状維持路線に批判
被爆者の委員は事務局提案では司法判断と行政判断の乖離は永久に埋まらない発言。 -
原爆症の認定を求めて東京地裁に20人が提訴
原爆症認定集団訴訟で勝利し認定された条件と同じでも、却下や異議申立の棄却がつづいています。 -
東友会被爆証言活動学習会 多様なアイデアを出し合い議論
モデル証言を聞き、話し合いました。どうしたらうまく伝えられるか、様ざまな意見・アイデアが。 -
核兵器も原発もない世界をめざせ 被爆者が東電に抗議・要請
日本被団協と東友会が「原発再稼働と輸出に反対する」抗議と要請。6点の項目を要請しました。 -
戦争がもたらした原爆被害に国は償いを 「新しい国民運動」の学習会
講演は「現行法改正要求について」、「原爆症認定の在り方に関する提言について」の2つ。 -
被爆者へのお見舞金は生活保護の収入認定にはなりません
被爆者の諸手当も、収入認定されるのはごく一部。自治体などからの年1、2回の見舞金も同様。 -
原爆症認定ケースbyケース(2012年3月16日から4月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者14人の審査結果です。