「東友」2012年3月号(329号)
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東友会医療講演会 放射線被ばくと人体への影響について講演
「医師の目で見た福島原発の事故と放射線被ばく」がテーマ。講師は向山新医師。 -
原爆症認定制度の在り方に関する検討会 厚労省が現行制度の枠組み維持を蒸し返し
日本被団協は記者会見で、現行法の水準を引き下げることを意図したものときびしく批判。 -
「私の、私たちの手紙」運動 第1次締切に多様な内容の37通
書き手は被爆者のほか、原爆孤児になった人、被爆者の子ども、支援の人など多様。その一部を紹介。 -
被爆者援護法改正求める賛同署名 初鹿議員が同期の議員を紹介
賛同してくださる議員の紹介と原爆症認定制度の抜本改正についての民主党の尽力を要請。 -
被爆者年末見舞い行動交流会 行動の意義と経験を交流
この見舞い行動は毎年、年末に行っているもの。各地の報告のおもな内容を紹介します。 -
共同と連帯で「核なき世界」への転機を 3・1ビキニデー集会の報告
2012年3・1ビキニデー集会に東友会代表として参加した、家島昌志さんのレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2012年2月19日から3月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者5人の審査結果と、異議申立4件の結果です。