「東友」2011年11月号(325号)
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「伝えようヒロシマ・ナガサキ 東京原爆展」7000人以上の参観者
2011年の原爆展の特徴は、東京に住む被爆者の思いと願いを展示にあらわしたことです。 -
厚労省 原爆症認定制度「検討会」 厚労省側の「宿題」積み残しも
被爆者側委員が「司法と行政の判断の違いがなぜ生まれたかについて厚労省の考えが提示されていない」と詰問。 -
日本被団協55周年記念のつどいと代表者会議・中央行動
中央行動では衆参両院議員に被爆者援護法改正賛同署名への協力を要請。厚生労働省交渉も。 -
【訃報】 東友会前理事 永井淳一郎さん
原爆症認定集団訴訟の原告を支え、空襲被害者との連帯の重要性を説いていました。 -
浅草ウォーク 「いのちへの償い求めて」 集会では集団証言も
すべての戦争被害者に国家補償を求めて、東友会も参加する構成する実行委員会が開催。 -
「原爆被害者の墓」偲ぶつどい 一日も早い核兵器廃絶を誓い合う
「原爆被害者の墓」は、有志が、身寄りのない被爆者と遺族のための共同墓地を建立したもの。 -
原爆症認定ケースbyケース(2011年10月18日から11月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者5人の審査結果です。