「東友」2011年6月号(320号)
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- 核兵器廃絶と戦争のない平和な世界を ピースアクション in TOKYO
- 東友会が東京都地域婦人連盟や東京都生活協同組合連合会平和活動担当者連絡会との共催で開催しているもの。
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- 東友会総会 団結し、励まし合って被爆者運動を
- 原発の新設反対、既存の原発の見直し、電力・エネルギー政策の転換を求めていくことも確認。
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- 社団法人東友会総会で新方針 「一般社団法人」に移行
- 移行する登記をおこなう予定であり、指導を東京都から受けていることも報告されました。
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- 日本被団協中央行動 政府、政党、各国大使館へ要請
- 4政党、厚生労働省、外務省、ロシア、イギリス、フランス、インド、パキスタンの各国大使館に要請。
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- 「核兵器全面禁止のアピール」署名 被爆者もとりくんでいます
- 作家の大江健三郎さんや歌手のクミコさん、ノーベル物理学賞受賞の益川敏英さんほか多数の著名人が賛同。
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- 【特集】原爆症認定の実情と課題を見る 3年間の傾向
- 国の審査と被爆者の願いの矛盾を、具体的な事例をもとに紹介します。
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- 厚労省の原爆症認定制度「検討会」 被爆の実態より「理論」優先
- 厚労省被爆者医療分科会の責任者・谷口英樹会長は、集団訴訟運動によって広げられた新基準を批判。
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- 被爆二世の医療費制度の改善 東友会の運動が実る
- 東京都の被爆二世の医療費助成に必要な診断書と更新用の診断書が大幅に簡略化されました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2011年5月18日から6月18日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者16人の審査結果です。