「東友」2011年2月号(316号)
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- 東友会新春のつどい 被爆者とみんなの願いを前進できる1年に
- 日本被団協の田中煕巳事務局長が原爆被害への国家補償を求める被爆者運動ついて講演。
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- 原爆症認定制度の在り方に関する検討会 被爆者側と国側から聴き取り
- 被爆者側は被爆体験や制度の問題点など述べましたが、厚労省側は「戦争犠牲受忍論」の立場。
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- 東友会相談員養成研修会 原爆症認定審査の実情を分析
- 運動で実現されてきた国家補償的施策であることや集団訴訟運動の成果、現在の審査の問題も解説。
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- 原爆症認定制度改正めざす院内集会 被爆者と国会議員が一堂に
- 被爆者は機械的で冷酷な審査の根本的な改善を求め、議員は制度の改善、法改正に努力するなど回答。
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- 【訃報】 東友会理事 山下久代さん
- 26年間、東友会常任理事・理事を歴任。24年間、墨田折鶴会会長。東友会組織部部長として尽力、国内外の証言活動でも活躍。
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- 東友会実相普及学習会 被爆体験をどのように話すか
- 被爆当時の記憶がない若年被爆者も証言活動に参加できるようにと学習会を続けています。
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- 集団訴訟第1次原告の中山勇榮さん 「原爆被害者の墓」へ納骨
- 「原爆被害者の墓」は、有志が身寄りのない被爆者と遺族のために建立したもの。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2011年1月16日から2月15日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者6人の審査結果です。