「東友」2010年12月号(314号)
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東京原爆展に反響 「多くの人に見てもらいたい。今度はいつどこで?」
「国連原爆展」に使われたパネルを国内初展示。見学者は8000人を超え、感想文も多数。 -
東友会医療講演会 最近わかってきた原爆放射線の影響
原爆症集団訴訟で証言し勝訴を支えてきた聞間元医師が、「内部被曝」の人体への影響など解説。 -
【訃報】 東友会理事 児玉嘉之さん
1998年から東友会常任理事・理事を歴任。府中市の被爆者の会でも会長として相談会を毎年開くなど活躍。 -
原爆症認定審査 厚労省自らが決めた「積極認定」の範囲で却下
被爆状況も申請病名も条件に合い、認定申請は認められる事例です。 -
「原爆症認定制度の在り方に関する検討会」第1回会合
座長は厚労省主導で議事を進行。手を挙げて発言を求める被団協の田中事務局長を無視し続けました。 -
原爆症認定集団訴訟 東京第3次訴訟 原告が裁判官に毅然と要請
原告は自宅で被爆した体験から、ずる剥けの姿で避難する被災者の姿など証言。 -
原爆症認定ケースbyケース(2010年11月17日から12月13日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者2人の審査結果です。