「東友」2010年6月号(308号)
-
東友会総会 一日も早い核兵器廃絶と原爆被害への国の償いを
オバマ米大統領の「核なき世界」発言をきっかけに世界が核廃絶の方向に向かっていると報告。 -
【訃報】 東友会前会長・顧問 横川嘉範さん
被爆者援護法制定大運動の時期に東友会事務局長。その後副会長、会長を歴任。世田谷同友会でも会長。 -
西多摩3地区が合併総会 新名称は「多摩川会」
3つの会は高齢化がすすみ集会を開いても参加者が少なく、総会を開くこともできない状態になっていました。 -
日本被団協 法改定運動など提起 政党や支援団体に訪問・要請
被爆65周年集会を開くことも確認。中央行動では厚生労働省交渉も。 -
被爆者の思い NPT再検討会議に向けた「核兵器ゼロはがき」から
はがきに託された、被爆者と都民の核兵器廃絶への願いを紹介します。 -
NPT再検討会議の結果について 日本被団協事務局長が談話
「核兵器のない世界の実現に向けての新たな第一歩を歓迎する」との談話を発表。 -
原爆症認定ケースbyケース(2010年5月18日から6月17日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者7人の審査結果です。