「東友」2007年11月号(277号)
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原爆症認定集団訴訟 東京第1次訴訟控訴審 国側「原告は被曝なし」
護団は「数値化して証明できない場合、放射線の影響は存在しない」という政府側の主張に反論。 -
後期高齢者医療制度の中止・撤回を 都に「お願い」
5歳以上の国民全員から健康保険料を徴収する制度に全国で不安や怒りがひろがっています。 -
厚労省「原爆症認定の在り方に関する検討会」 被爆者の願い無視
「検討会」に対し日本被団協は7項目の要求をしましたが、全く無視されました。 -
原爆症認定制度の抜本改定へ 与党プロジェクト初会合
齋藤紀・広島福島病院院長を招き、どのような疾病が原爆症に該当するかをテーマにヒアリング。 -
浅草ウォーク すべての戦争犠牲者に差別のない平等の補償を
墨田区の被爆者・故福地義直さんが製作した長崎型原爆の模型を隊列の中央に、浅草寺を一周。 -
原爆症認定制度の抜本改定を おりづるネットが行動
上野駅公園口で「原爆症認定制度の抜本改正を求める100万人署名」の街頭署名行動。 -
原爆症認定ケースbyケース(2007年10月)
東友会を通じて原爆症認定申請を出した被爆者3人の審査結果です。