「東友」2007年10月号(276号)
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「原爆症認定の在り方に関する検討会」日本被団協は抜本改正を要求
原告被爆者、弁護士、医師が意見陳述。日本被団協事務局長が改正要求を説明。 -
原爆症認定制度の抜本改正を求める「緊急100万人署名」行動ひろがる
東京おりづるネットが渋谷ハチ公前街頭宣伝行動をおこないました。 -
3区8市が原爆症認定制度の改善求める意見書採択 被爆者の会の努力で
世論の広がりを反映して、東京都内の区市町村で「意見書採択」が進んでいます。 -
原爆症認定集団訴訟の完全勝利へ 東京原告団が意思統一
これまでの6判決の特徴と裁判の進行状況、日本被団協が求める新しい制度が説明されました。 -
被爆者運動のこれからを議論 日本被団協が全国代表者会議
会議後の中央行動で、原爆症認定制度の抜本改善を求めた国会議員への要請行動も。 -
負担増す「後期高齢者医療制度」 東友会、廃止・撤回の署名をよびかけ
75歳以上の東京都民は年額平均15万5000円の健康保険料が年金から天引きというニュースに不安の声。 -
おりづるネットが「原爆症認定集団訴訟勝利をめざす労組・団体懇談会」
「100万署名」を東京で年内10万人をめざし、街頭署名行動をおこなうことなど決定。 -
ありがとうございます 東友会に募金 滝山団地自治会と岩波書店労組
滝山団地自治会は核兵器廃絶を求める署名と募金運動で集めた募金。岩波書店働はバザーの収益と募金から。 -
原爆症認定ケースbyケース(2007年10月)
原爆症認定第2次集団申請に参加したうちの1人の審査結果です。