「東友」2007年8月号(274号)
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原爆症認定集団訴訟 6回目の勝利! 熊本地裁判決
国の審査方針は不適切と明言し、政府の原爆症認定行政を糾弾する判決。 -
62年目の広島・長崎へ 東友会代表が式典や献水式などに出席
東友会は広島・長崎に代表を派遣し、原爆死没者の冥福と核兵器廃絶を願う祈りを捧げました。 -
安倍首相が被爆者と会見 原爆症の審査基準見直しを示唆
首相は「認定のあり方は見直しを検討させたい」と発言したとの報道。 -
2006年度全国被爆者数 厚労省が発表
全国の被爆者数は、昨年度から7722人減って25万1834人。 -
訃報 元東友会委託事業部長 吉元トキ子さん
堪能な語学力を生かして、海外にも積極的にでかけて核兵器廃絶を訴えていました。 -
慰霊祭と追悼のつどい 「核兵器なくせ」の願いを誓う
東京都知事、広島・長崎両市長からのメッセージの代読、各政党代表からのあいさつなども。 -
原爆忌東京俳句大会 寄付金が届けられる
東京都や第五福竜丸平和協会とともに東友会も毎年後援している大会で集められた募金。 -
原爆症認定ケースbyケース(2007年7月)
原爆症認定第2次集団申請に参加したうちの1人の審査結果です。