「東友」2007年2月号(268号)
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原爆症認定制度の全面的改正をもとめ トーク&ライブ
名古屋地裁判決の報告、各聖堂代表のあいさつ、弁護士による寸劇、劇団による朗読劇や、演奏が。 -
原爆症認定集団訴訟 名古屋地裁判決 機械的な認定行政を断罪
原告団などは共同声明で、厚労省の「審査の方針」と機械的な認定行政が「厳しく断罪」された点は高く評価。 -
一日も早く原爆症認定制度の改善を 各党の議員懇談会が活発に
制度の抜本改正と、裁判確定まで認定しない厚労省の姿勢を改めさせてほしいという要請に応える動き。 -
訃報 集団訴訟原告 元東友会常任理事 齊藤泰子さん
東友会常任理事、請願部員として活躍。「判決までは生きていたい」と気丈に話し、周囲を励ましていました。 -
東京都と東友会の懇談会 検診と二世対策の充実を
介護保険の費用負担への助成などについても、被爆者と二世の実情を伝えながら要請。 -
東友会新春のつどい 「命ある限り核兵器廃絶を訴えよう」
被爆者の「核兵器廃絶を訴え、求めつづける」運動への参加を訴え。政党・団体から激励とあいさつも。