「東友」2006年12月号(266号)
-
東友会の歴史と被爆者の基本要求 被爆者・支援者らが学ぶ
東友会の草創期と被爆者の基本要求を知る学習会がに、原水禁運動関係者や学生なども参加。 -
国は戦争被害「受忍」強いるな 中国残留孤児の座りこみに激励・連帯
残留孤児61人に国は賠償金を支払えと判決。控訴するなの座り込みを、東友会、日本被団協は激励。 -
原爆症認定制度の抜本改善へ 国会議員への働きかけつづく
国会議員への面談行動は、東京選出議員50人のうち27人と面談。賛同議員は24人に。 -
原爆症認定集団訴訟の原告 須田芳子さんが死去
「勝利の判決を聞きに行きたい」と言っていた須田さんの願いはかないませんでした。 -
5会場で東都生協と東友会の交流会 世代を超えてふれあうことの大切さ
すべての会場で被爆者が体験を証言し、原爆症集団訴訟への支援がよびかけられました。 -
原爆症認定第2次集団申請ひと区切り 計33地区106人に
東京の申請者の病名は、いずれも放射線影響研究所の研究でも原爆放射線との因果関係が認められているもの。