「東友」2006年9月号(263号)
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次年度予算への要望で都議会各会派がヒアリング(聴き取り)
東友会の要望事項は、被爆者と被爆二世の健康診断・がん検診の充実など4点。 -
アメリカの臨界前核実験に被爆者が抗議 外務省へも「抗議を」と要請
東友会は日本被団協とともに米大使館へ抗議行動を。外務省は「抗議はしない」と回答。 -
「入市被爆でも原爆の影響ある」 原爆症認定集団申請 東京で10人
原爆被害の実態に即した原爆症認定審査を求めて、全国の被爆者とともにつづけているもの。 -
東友会相談員養成合宿研修会 原爆症認定裁判、医療・介護制度を学ぶ
原爆症認定のポイントと集団訴訟・集団申請の見通し、『改悪』された介護保険制度と医療制度の内容。 -
2006年アメリカ遊説報告 核保有国の草の根の人々に訴えて
アメリカ遊説に参加した、児玉昭太郎さんのレポートです。 -
原爆症認定制度の抜本改善へ 国会議員への働きかけつづく
「原爆症認定制度を抜本的に改めることについての賛同署名」を求め、東京選出の議員へ働きかけ。