「東友」2006年8月号(262号)
-
- 原爆症認定集団訴訟 広島地裁でも全面勝訴 東京では「控訴するな」と連日行動
- 原告41人全員を原爆症と認める、大阪判決につづく画期的勝利です。
-
- 原爆症認定制度の抜本的改定へ 国会議員と懇談、署名も
- 原爆症認定制度の抜本的改定を求めて国会議員への要請がはじまりました。6人の議員が賛同署名。
-
- 慰霊祭・追悼のつどい 原爆被害の深刻さを胸にきざんで
- 東京都原爆犠牲者慰霊祭と「原爆犠牲者追悼のつどい」に250人が参列。
-
- 被爆61年 広島・長崎で祈念式典、献水式にのぞむ
- 東友会は8月6日、9日の広島・長崎に代表を派遣し、原爆死没者の冥福と核兵器廃絶を願う祈りを捧げました。
-
- 代々木病院で被爆者集団健診
- 長年、被爆者専門外来を設けてきた代々木病院が、集団健診としては初めて実施したもの。
-
- 原爆症認定ケースbyケース(2006年8月)
- 原爆症認定の集団申請に参加した被爆者の5件の審査結果です。