「東友」2006年7月号(261号)
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原爆症認定集団訴訟 東京地裁結審 原告が命を削るような最終陳述
最終弁論は「被爆の実相と原爆被害の特徴」など4つの角度からおこなわれました。 -
「原爆被害を知らせるため余生をかけたい」 原爆症認定集団申請
申請者は東京で82人に、全国では15都道府県187人にのぼりました。 -
原爆症認定集団訴訟結審 東京おりづるネットと東友会が行動
様々な行動と一緒になり、厚生労働省は数百人の燃えるような熱気ある座り込みで包囲されました。 -
東京おりづるネットが総会 厚労省のある東京の役割を強調
東京の結審日行動、広島地裁判決に関連する行動についてなど確認。 -
バンクーバー世界平和フォーラム 97カ国から4000人
「戦争を終わらせ、平和と公正で持続可能な世界をつくろう」を掲げた世界平和フォーラムがカナダで。 -
訃報 元東友会事務局長 米内達成さん
常任理事、事務局次長、「東友」月刊化当時の広報部長などを歴任。 -
原爆症認定ケースbyケース(2006年7月)
東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の1件の審査結果です。