「東友」2006年3月号(257号)
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原爆症認定集団申請 「私の病気は原爆と関係」「国に認めさせたい」
東京の18人をふくむ30人が、国の原爆症認定制度の抜本的な改革を求め団申請に参加。 -
原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 結審は2006年7月12日に
国側の代理人は30年も前の原子力発電所推進の資料をもとに尋問し、不見識さがかえってはっきりと。 -
米国が通算22回目の臨界前核実験 被爆者が米大使館に抗議
ブッシュ政権下で9回目の臨界前核実験を英国と共同で強行。東友会など首都圏の被爆者が抗議行動。 -
社団法人東友会が総会 相談事業等で2006年度事業計画決まる
「被爆者と子弟の相談事業」「死没者と遺族の調査・慰霊事業」など、討論ののちすべて採択。 -
東友会医療講演会 高齢者の食事について多彩な話
講師は大田病院の食養課で管理栄養士をしていた下山珪子さん。 -
すみやかな核兵器廃絶を保有国に迫ろう 3.1ビキニデーに参加して
2006年3・1ビキニデー集会に、東友会代表として派遣された大岩孝平さんのレポートです -
おりづるネットが月例の街頭行動 渋谷で原爆パネル掲げ
「原爆と人間展」パネルなど掲げ、原爆裁判が大詰めにきていることなど訴え。 -
訃報 東友会顧問 小島利一さん、東友会常任理事 高木陽雄さん
小島利一さんは「折り鶴バッジ」を考案。高木陽雄さんは東友会常任理事、事業部員として活躍。