「東友」2005年12月号(254号)
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- なによりも心があたたかに 18年目を迎えた東都生協との交流会
- 2005年の交流会は、千代田区、杉並区、府中市の都内3カ所で開かれました。
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- 原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 証人尋問 国は専門違いの質問ばかり
- 被爆者側の証人である濱谷正晴・一橋大学教授への国側の反対尋問。
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- 原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 本人尋問 傍聴席でもらい泣きも
- 最後の尋問にたったのは、葛飾の岡川精子さんと、三鷹の山本英典・原告団長。
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- 国会議員要請、その後も続く 地元から粘り強く働きかけて
- 2005年10月19日に都合がつかず後日時間をとってくれた議員も。地区の会からの報告から紹介。
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- おりづるネットが駅頭で宣伝行動 高校生や大学生が積極的に署名
- 原爆症認定集団訴訟を広く訴えようと、御茶ノ水駅頭で宣伝・署名行動をおこないました。
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- 原爆症認定集団訴訟の原告 福地義直さんが死去
- 自宅に私設の原爆展会場をつくり、被害の実相を伝えていました。
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- 都庁職の衛生局支部と本庁支部から募金
- 衛生局支部は都の被爆者援護係の職員も加入している労組、本庁支部は都庁本庁舎で働く職員の労組です。
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- 原爆証認定 ケースbyケース(2005年11月)
- 東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の2件の審査結果です。