「東友」2005年8月号(250号)
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- 心こめて第41回慰霊祭 被爆60年追悼のつどい
- 都知事、広島・長崎両市長のメッセージが代読され、政党代表のあいさつなども。
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- 被爆60年目の夏 「ふたたび繰り返すな」の願い込め平和祈念式典へ
- 東友会は広島・長崎両市に代表を送り、式典の参列、死没者名簿の照合依頼などをおこないました。
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- 原爆症認定集団訴訟 「一瞬に家族失い骨も見つからず」
- 吉澤純一さんは、爆心地から200メートルにあった自宅から登校したのが家族との別れでした。
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- 原爆症認定集団訴訟 東京の原告4人亡くなる
- 2005年6月から8月に4人の原告が亡くなられました。東京原告団30人のうち7人が亡くなられています。
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- 核兵器施設のある地域を重点に アメリカ遊説
- 被爆60周年、核兵器開発に関係の深い施設がある地域での反核・反戦行動に連帯し被爆者が訪米。
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- ノーモア ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議開かれる
- 「原爆被害の実相解明」「核兵器の犯罪性について」「被爆者の要求と権利」など多彩なテーマ。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2005年8月)
- 東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の2件の審査結果です。