「東友」2005年7月号(249号)
-
- 被爆60年目の夏 「あの日」の記憶を次世代に伝えるために
- 被爆60年の夏、都内の各地で原爆展や体験集の刊行など、意欲的で多彩な運動が広がっています。
-
- 原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 専門家、原告本人の尋問つづく
- 証人尋問で聞間元医師が現在の被爆者行政の問題点を指摘。本人尋問では4人の原告が被爆の状況を証言。
-
- 「医療特別手当」(原爆症認定)東京で6人増える
- これまで93人だった東京の医療特別手当受給者が、2005年6月、いっきに6人増えました。
-
- 「ぜひ役立てて下さい」 東友会に「原爆瓦」寄贈
- 一つずつ紙の箱に保管され、蓋には「原子彈唯一の貴重なる資料 廣島の被爆の瓦」等と印刷されています。
-
- 2004年度末 被爆者数27万切る
- 全国の被爆者平均年齢は73.09歳に。
-
- 原爆症認定ケースbyケース(2005年7月)
- 東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の4件の審査結果です。