「東友」2005年4月号(246号)
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- 東数男原爆裁判 東京高裁でも完全勝利
- 被爆者・支援者はただちに「上告するな」と行動、弁護団は報告集会で「画期的によい判決」と述べました。
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- 東数男原爆裁判 東京高裁の判決要旨
- 東京高裁による判決要旨を掲載します。
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- 「原爆症認定裁判(東訴訟)に関する申入書」
- 高裁での勝訴判決直後、東友会、弁護団などは厚生労働大臣へ申し入れ。その申入書を掲載。
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- 厚生労働省、東数男原爆裁判で上告断念
- 上告断念に対し東友会や被団協、弁護団などが連名で発表した声明と、厚労省の上告断念文の要旨を掲載。
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- 東数男原爆裁判 国に上告を断念させた連日行動 1カ月間の記録
- 被爆者は判決前から政党や国会議員に要請。判決日からは連日厚労省前で多数の支援者とともに行動。
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- お花見平和のつどい 「つないで つないで 東京から平和を」
- 「あの日から60年 東原爆裁判勝利の意義と集団訴訟」の報告、「いまこそ平和憲法を」と題した講演も。
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- 東友会医療講演会 中澤医師 「被爆者はもっと怒って語って」
- 「精神科の診察室で見た被爆者の実状」がテーマ。講師は長年被爆者の診察にあたってこられた中澤正夫先生。
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- 核攻撃にはカッパ着て風下さけろ 「国民保護指針」のあきれた内容
- 政府は「国民保護に関する基本指針」を決定。外国などから攻撃を受けた場合の対処法などを決めたもの。