「東友」2005年2月号（244号）

• 被爆60年の誓い高らかに 東友会新春のつどい

  政党関係からあいさつ、友好団体から寄付金贈呈と激励も。

• 「被爆者援護条例」30年 施策の充実を 東友会と東京都との懇談会

  被爆者健康診断の充実、被爆二世への施策の充実、介護保険制度の啓蒙と被爆者の助成など要請。

• 北朝鮮の核兵器保有に抗議し、廃棄を求めます

  北朝鮮外務省は核兵器を製造など表明。東友会は抗議声明を北朝鮮政府に送付。

• 原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 本人尋問始まる

  広島被爆の竹内勇さんと梅園義胤さんの証言。傍聴席は被爆者と支援者でいっぱいに。

• 東（あずま）数男（かずお）さん死去 判決に向け東京高裁への緊急行動よびかけ

  原爆裁判の原告。控訴審の判決を聞くことができないまま、肝不全のため死去しました。

• 原爆症認定ケースbyケース（2005年2月）

  東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の2件の審査結果です。