「東友」2004年11月号(241号)
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被爆60年めざし ノーモア被爆者東京のつどい
映画監督・黒木和雄さんの講演「映画『父と暮せば』を制作して」、被爆者、被爆二世などからの発言も。 -
東原爆裁判控訴審 国側の控訴理由書の矛盾に反論
弁護士3人が国側の控訴理由書に対する反論し、これまでの判決にふれ意見陳述。要旨も掲載。 -
憲法9条など7課題 被爆60年へ日本被団協が提起
憲法第9条の改定に積極的に反対、政府や各政党に申し入れなど。原爆症認定で厚労省交渉も。 -
被爆写真で「肝試し」 文部科学省に抗議
日本被団協と東友会は、被爆者問題で適正な教育をおこなっていない結果であると抗議し、是正を求めました。 -
被爆者の地区の会再建目指し荒川で相談会
10年ほど被爆者の会の休会状態がつづいていた荒川区で相談会。東友会組織部のよびかけたもの。 -
岩波書店労働組合から東友会に支援募金
岩波書店労働組合被爆者支援2004実行委員会と岩波書店労組からの募金が届けられました。 -
スタンダード靴労働組合が解散 東友会結成時から支援
東友会結成当時からの同労組の支援に感謝して、大会には横川嘉範副会長が出席してあいさつ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2004年11月)
東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の1件の審査結果です。