「東友」2004年8月号(238号)
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慰霊祭と追悼のつどい 木碑建立から「犠牲者の碑」への「40年」を証言
「証言と写真による慰霊祭40年のあゆみ 慰霊の木碑から原爆犠牲者慰霊碑に」と題し安藤顧問が話しました。 -
広島・長崎の平和祈念式典に参列 献花・献水、名簿を照合
東友会は両市に代表を派遣。ふたたび被爆者をつくらせない決意を誓いあいました。 -
この夏の誓い――「被爆の実相」直視を―― 東友会事務局長 山本英典
山本英典・東友会事務局長からのメッセージです。 -
原爆症認定集団訴訟原告の足跡たどり追体験 弁護士らが広島視察
弁護士のほとんどが戦後生まれ、被爆地も資料館も訪れたことがないなかで、原告の思いを実感しようと企画。 -
アメリカ遊説報告 エノラ・ゲイの機体にこそ「過ちはくり返しません」を
日本被団協の被爆者アメリカ遊説団に東友会から参加した、河野次男さんのレポートです。 -
原爆症認定集団訴訟原告の早田さん死去
家族に支えられて、近所の小学校で被爆体験を証言していました。胃ガンの転移のため逝去。