「東友」2004年5月号(235号)
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「核を戦争の口実にするな」 被爆者の訴え国連に
国連で開かれたNPT再検討会議準備委員会に日本被団協代表団として参加した山田玲子さんのレポートです。 -
「爆心地近くでも生き残った」 石破防衛庁長官の暴言に抗議
「武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会」で石破茂防衛庁長官が原爆被害を軽視する発言。 -
原爆展と被爆証言活動で交流会 「伝えること」の大切さを再確認
「原爆と人間展」は東友会調べだけで69カ所でのべ231日、参観者は4万5788人に達したことを報告。 -
平和行進広島へ 銀座のまちを被爆者が先頭を
被爆者は東友会の旗を掲げ、歌をうたいシュプレヒコールをくりかえしながら歩きました。 -
原爆症認定集団訴訟支援に 青年らがCD売り上げからカンパ
青年有志らがつくった「PEACE BIRD――原爆症認定集団訴訟支援CD」の売上げから東京おりづるネットに。 -
東友会の相談件数 2003年度は1万4688件
相談件数は最高を更新。東京在住被爆者の平均年齢は、ついに70歳を超えました。