「東友」2004年3月号(233号)
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「東裁判終結させよ」 国会議員に連日の要請行動
国会議員への要請が衆参両院の厚生労働委員を中心にすすめられ、16人の国会議員と面談。 -
東裁判終結へ 104団体に判決傍聴、対厚労省行動で要請
一審で終結させようと東友会は、弁護団と「東京おりづるネット」とともに、団体へ要請。 -
「核武装検討すべき」と回答した議員に公開質問
毎日新聞社の議員アンケートの結果を被爆者として重視。真意を確認する「公開質問書」を渡しました。 -
厚生労働省交渉 国は「高度の蓋然性」など従来の姿勢
国家補償問題など継続している問題とともに、判決を迎える東原爆裁判の問題も取り上げられました。 -
「メディづるネット」の学生らと交流
医療系学生の集団訴訟支援グループ「メディカルおりづるネット」と被爆者の交流会がひらかれました。 -
東友会相談員交流会 相談事業部の初企画「たて糸よこ糸」の連携で
東友会相談員が介護保険と被爆者の介護手当について説明。各地から活発な報告が。 -
東友会医療講演会 「年をとったら気をつけたい病気」
講師は、30年あまり被爆者の健診や医療にたずさわってきた吉沢敬一医師。 -
被災50周年3・1ビキニデーに参加して
被災50周年の3・1ビキニデーに参加した、山下久代さんのレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2004年3月)
東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の2件の審査結果です。