「東友」2004年2月号(232号)
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原爆症認定集団訴訟 東京訴訟 「原因確率は空論」と弁護団が批判
原告はガンを宣告後の家族の不安と苦悩を証言。弁護団は「原因確率は現実を説明できない空論」と批判。 -
東友会「新春のつどい」 母娘で涙の被爆証言
集団訴訟の原告とその母が証言。各政党からあいさつ、メッセージ紹介も。 -
東京都健康局と東友会が懇談会 5つの要望に都も誠意
被爆者一般疾病医療機関を増やしてほしい、被爆二世の医療費助成制度をよりよくしてほしい等要望。 -
130カ国から10万人以上が集まった世界社会フォーラムに参加して
インド・ムンバイで開催された「世界社会フォーラム」に参加した、銀林美恵子さんのレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2004年2月)
東友会を通じて原爆症の認定申請を出した被爆者の2件の審査結果です。