「東友」2001年11月号(205号) 東(あずま)原爆裁判 肥田医師が実相を証言、国をきびしく批判 被爆直後から56年間被爆者医療に関わってきた肥田舜太郎医師が証言。 東友会が国会議員に要請、懇談 介護保険利用でさっそく改善情報 被爆者援護法福祉事業の申請手続きの改善が実現される予定であることがわかりました。 被爆証言学習会で経験交流 事実と資料で実相見えるように 何十年も証言活動をしている被爆者から当時は幼児で記憶はほとんどないという若手までが参加。 厚生労働省在外被爆者検討会 在外被爆者救済で論戦 これまでの広島・長崎市長や大学教授、海外に住む被爆者たちの発言を参考に、委員が意見を述べました。