「東友」2001年10月号(204号)
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- テロに法の裁きを 報復戦争やめて 東友会などが渋谷で街頭宣伝
- ブッシュ米大統領、小泉総理あてにハガキを送ろうとよびかけ。若者たちがハガキに願いを書き込みました。
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- 核実験爆に抗議 アメリカ大使館へ戦争やめての唱和
- アメリカ大使館前で抗議と要請行動。「テロには反対、報復戦争起こすな」の要請もおこないました。
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- 同時テロと軍事報復への被爆者のひとこと
- 東友会常任理事会が集めた「アメリカ同時多発テロと、米英の軍事報復へのひとこと」から一部を紹介。
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- 制度の周知と簡素化はかり福祉事業の活用に力を
- 介護を受けている被爆者が制度の説明書を理解できず、家族でも申請方法が複雑でわからないため活用されず。
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- 東友会医療講演会 膝、腰の痛みやわらげる体操も
- 整形外科が専門の向山医師は、完治しない膝や腰の骨の病気とはどう上手につきあうかが大切だと講演。
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- 厚生労働省第3回在外被爆者問題検討会 在外被爆者3氏が意見
- 在外被爆者は苦しい生活現状を述べ、被爆者援護法の適用を訴え。翌日、議員懇談会も在外被爆者らを招いて開かれました。