「介護手当」と「訪問介護利用助成」の更新
東京都からの郵便物(更新書類)に注意を

 被爆者の介護手当(「家族介護手当」と「一般(他人)介護手当」)は、認定されてから1年ごとに毎年更新が必要です。更新手続きをしなかったために手当が止められてしまった例もあります。
 認定期間の切れる1~2カ月前に東京都から、介護を受けている被爆者本人宛に、更新のための申請書類が郵送されてきます(下記)。
 介護を受けている被爆者が、郵便物を管理することができなくなっている場合も増えてきており、ご家族や介護に従事されている方は、この更新書類にご注意ください。
 介護手当の更新が認められると、東京都から「決定通知」が届きます。通知には認定された介護手当の有効期限が書かれています。次回の更新時期はその有効期限が切れる1~2カ月前です。

「介護手当」の更新に必要な書類

介護手当の種類 必要な書類
家族介護手当
  1. 介護手当継続支給申請書
    東京都から郵送されてくる書類です。
  2. 診断書(介護手当用)
    東京都から郵送されてくる書類です。
  3. 介護事実申立書
    東京都から郵送されてくる書類です。
  4. 更新時有効の「介護保険被保険者証」の写し
    お手持ちの介護保険制度の保険証のことです。
一般(他人)介護手当
  1. 介護手当支給申請書(更新用)
    東京都から郵送されてくる書類です。
  2. 診断書(介護手当用
    東京都から郵送されてくる書類です。
  3. 介護内容記入票
    東京都から郵送されてくる書類です。
    • 別居親族・知人等から介護を受けている場合は介護者全員分。
    • ヘルパーのみの場合は不要。
  4. 更新時有効の「介護保険被保険者証」の写し
    お手持ちの介護保険制度の保険証のことです。

介護保険の要介護度が3~5の人は、2番目の「診断書(介護手当用)」は提出しなくてもかまいません。
要介護度は、4番目の「介護保険被保険者証」でわかります。

非課税世帯の「訪問介護利用助成受給資格認定証」

 非課税世帯の被爆者で、「訪問介護利用助成受給資格認定証」発行を受けている方も、毎年更新が必要です。
 更新の書類は、毎年5月下旬頃に東京都から郵送されてきます(下記)。
 提出期限は、遅くとも6月中です。

「訪問介護利用助成受給資格認定証」の更新に必要な書類

  1. 訪問介護利用助成受給資格認定証交付申請書(都から送られてくる書類)
  2. 世帯全員が記載されている「住民票」
  3. 健康保険証の写し
  4. 介護保険証の写し
  5. 生計中心者の非課税を証明する書類(下記のいずれか一つ)
    • 当年度の住民税非課税証明書
    • 源泉徴収票(前年分)の写し
    • 所得税確定申告書(前年分)の本人控
    • 生活保護世帯は生活保護受給証明書の写し(当年4月以降発行のもの)

【注】 住民税非課税証明書は区市町村で発行しますが、毎年概ね6月10日以降の発行のようです。詳しくはお住まいの区市町村にお尋ねください。

 もし不明な点があれば、東友会までお問い合わせください