長崎被爆体験者

東京に住む第2種特例受診者(長崎被爆体験者)
受けられるのは年1回の健康診断だけ
がん検診、医療費などの助成や手当はありません

 長崎への原爆投下当時、爆心地から半径12キロメートル以内にいた人で、被爆者健康手帳または第1種健康診断受診者証の対象にならない人は、無料で被爆者とおなじ健康診断が受けられます。この制度は「長崎被爆体験者(第2種特例受診者)」と呼ばれています。当時、実母がこの地域にいて、原爆投下後から昭和21年6月3日までに生まれた人も対象になります。
 「長崎被爆体験者」に認定されると、「第2種健康診断受診者証」が交付され、被爆者や第1種特例受診者と同じ健康診断が、年1回だけ受けられます。東京都内に住む「長崎被爆体験者」は、都が追加した健診項目と奨励金も、年1回だけは利用できますが、がん検診や精密検査の制度はありません。
 第2種特例受診者(長崎被爆体験者)に指定されている地名が知りたい方は、東友会にご連絡ください。
 長崎県内に住んでいる「長崎被爆体験者」は、治療の必要がある精神疾患(躁病、うつ病、PTSD、不眠症、アルコール依存症候群)にかかっている場合は、その病気についてだけ医療費の助成を受けられます。医療費の助成を受けるためには、精神疾患とともに身体化症状と心身症(冠動脈疾患、呼吸不全、慢性胃炎)もあることが必要とされ、更新期限も1年ごとに短縮されています。

申請される方は東友会相談所までご相談ください。
電話:03-5842-5655
ファックス:03-5842-5653
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